2011.03.14 Monday 21:34
サバイバルということ
国内最大級の大地震
東日本大震災
マグニチュードは修正されM9.0
地震発生から3日経過した現在
次々と明らかになる被災地の状況には
目を覆うばかりの言葉にならない光景です。
被災地の方たちや、
津波に巻き込まれながらも助かった方たちは
避難所での生活も十分な設備もなく
寒い思いで救援を待っていることでしょう。
未曾有の大災害に、どこから手をつけたらいいのかもわからず
救援物資を運ぶルートも寸断され
いったいいつになったら、全員救出なんてできるのか
いまだにわからない状況。
明日からは、また急激に冷え込む予報になっている今
ただ、救援を待つだけでなく
なんとか生き延びるために
被災者同士で力を合わせて出来ることをして
少しでも命を繋げてもらいたいです。
寒さと疲れと空腹による低体温症は
せっかく助かった命を縮めることになりかねません。
被災地では、もちろん情報など無く
ましてやネット環境なんてないとわかってますが
もしかしたら、何らかのルートで
伝わるかもしれません。
役にたちそうな情報はネットに上げて
出来るだけ沢山のサバイバル術を伝えるのも
助かることに繋がると思います。
是非、動く力のある方で
少しでも暖を取れるように努力してください。
被災地の廃材を使ってこんなのが出来るようです。
災害対策用ロケットストーブ

屋根瓦を積んで、簡易ストーブ
これなら、鍋や水があれば煮炊きも出来ます。
灯油やガスなどの燃料が無くても暖が取れ
しっかり作れば、焚き火よりも安全です。
簡易ロケットストーブ (←ここから見てね)
お米と水があればご飯も炊けるし
小麦粉と水さえあれば麺だって出来る。
暖かい汁物も出来ます。
食料には限りがあるかもしれませんが
少しでも暖かいものが口に出来れば生きる気力にも
きっとなると思います。
こんな災害時にペットの話題なんて
眉をひそめる人も多いと思います。
人間のことでも手が足りずに精一杯なのに
ペットの安否なんて非常識だ!なんて方もいるのは
わかってますが・・・・
しかしですね。ちょっとだけ考えてみてください。
動物って、人間よりも体温が高いんです。
暖かい毛皮にも包まれてますね。
ホッカイロ一枚握りしめるよりも
猫一匹抱いているほうが暖かいんですよ。
阪神淡路大震災の時も寒い冬でした。
避難所には、愛犬や愛猫を連れてきた方も多く
底冷えのする避難所の一角で
ペットを連れた人たちは
肩身が狭い思いをしながらも
愛犬・愛猫と共に避難所で過ごしたそうです。
寒い冬、ろくに暖房設備も無い避難所で
疲れや冷えから体力を消耗し風邪をひく方も多かった中で
ペットを抱いて暖を取った人たちは、
なんとか寒さからはかなり救われた人も多いと聞きました。
芦屋の仲良しママも、避難所で愛犬を抱いて過ごしたおかげで
風邪ひくことなく、仮設住宅に移り住むまで
避難所暮らしをしていました。
動物が苦手な方もいるでしょう。
しかし、ペットを連れて避難してきた方から
動物はダメだなんて取り上げることはしないでもらいたいです。
猫一匹、犬一匹でも生きる気力になることもあるんです。
寒さに弱いお年寄りや子供さんには
ペットの温もりは何よりも助けになることもあります。
生きるためには、出来ることは何でもして
助かった命を大事に繋げて下さい。
エコでクリーンなエネルギーを唄い文句に
オール電化を推し進めてきた電力会社
原子力発電で、電気は無尽蔵に確保してたつもりでしょうが
自然災害の前では、人間の力なんて
絶対ではないと、今回は身に沁みてわかったはずです。
電気がなけりゃ生活出来ないなんて
電気事業者に踊らされているようなもんです。
電気が無くても暮らしてる人々は世界中にいます。
エアコンや燃料が無けりゃ
猫でも抱いてましょうよ。

あおちゃん、ぬくぬく猫。

はなちゃんも温かいよ。
犬たちだって温かい。

どうか、被災地のペットたちも
役に立つこともあるってことを理解してもらいたいものです。
遭難者の救出にも人間だけじゃ限界がありますね。
世界各地から、たくさんの災害救助犬が来日しています。
沖縄からも3頭被災地に向けて出動したようです。
セラピードッグスクール沖縄より
ドーベルマン、G.シェパード、ボストンテリアが出動
災害救助犬の活躍に期待して
一人でも多く、瓦礫の下から救出されますように。
いまだに孤立して救助を待つ人々
一日でも早く、全員が救出されることを心から祈ります。

東日本大震災
マグニチュードは修正されM9.0
地震発生から3日経過した現在
次々と明らかになる被災地の状況には
目を覆うばかりの言葉にならない光景です。
被災地の方たちや、
津波に巻き込まれながらも助かった方たちは
避難所での生活も十分な設備もなく
寒い思いで救援を待っていることでしょう。
未曾有の大災害に、どこから手をつけたらいいのかもわからず
救援物資を運ぶルートも寸断され
いったいいつになったら、全員救出なんてできるのか
いまだにわからない状況。
明日からは、また急激に冷え込む予報になっている今
ただ、救援を待つだけでなく
なんとか生き延びるために
被災者同士で力を合わせて出来ることをして
少しでも命を繋げてもらいたいです。
寒さと疲れと空腹による低体温症は
せっかく助かった命を縮めることになりかねません。
被災地では、もちろん情報など無く
ましてやネット環境なんてないとわかってますが
もしかしたら、何らかのルートで
伝わるかもしれません。
役にたちそうな情報はネットに上げて
出来るだけ沢山のサバイバル術を伝えるのも
助かることに繋がると思います。
是非、動く力のある方で
少しでも暖を取れるように努力してください。
被災地の廃材を使ってこんなのが出来るようです。
災害対策用ロケットストーブ

屋根瓦を積んで、簡易ストーブ
これなら、鍋や水があれば煮炊きも出来ます。
灯油やガスなどの燃料が無くても暖が取れ
しっかり作れば、焚き火よりも安全です。
簡易ロケットストーブ (←ここから見てね)
お米と水があればご飯も炊けるし
小麦粉と水さえあれば麺だって出来る。
暖かい汁物も出来ます。
食料には限りがあるかもしれませんが
少しでも暖かいものが口に出来れば生きる気力にも
きっとなると思います。
こんな災害時にペットの話題なんて
眉をひそめる人も多いと思います。
人間のことでも手が足りずに精一杯なのに
ペットの安否なんて非常識だ!なんて方もいるのは
わかってますが・・・・
しかしですね。ちょっとだけ考えてみてください。
動物って、人間よりも体温が高いんです。
暖かい毛皮にも包まれてますね。
ホッカイロ一枚握りしめるよりも
猫一匹抱いているほうが暖かいんですよ。
阪神淡路大震災の時も寒い冬でした。
避難所には、愛犬や愛猫を連れてきた方も多く
底冷えのする避難所の一角で
ペットを連れた人たちは
肩身が狭い思いをしながらも
愛犬・愛猫と共に避難所で過ごしたそうです。
寒い冬、ろくに暖房設備も無い避難所で
疲れや冷えから体力を消耗し風邪をひく方も多かった中で
ペットを抱いて暖を取った人たちは、
なんとか寒さからはかなり救われた人も多いと聞きました。
芦屋の仲良しママも、避難所で愛犬を抱いて過ごしたおかげで
風邪ひくことなく、仮設住宅に移り住むまで
避難所暮らしをしていました。
動物が苦手な方もいるでしょう。
しかし、ペットを連れて避難してきた方から
動物はダメだなんて取り上げることはしないでもらいたいです。
猫一匹、犬一匹でも生きる気力になることもあるんです。
寒さに弱いお年寄りや子供さんには
ペットの温もりは何よりも助けになることもあります。
生きるためには、出来ることは何でもして
助かった命を大事に繋げて下さい。
エコでクリーンなエネルギーを唄い文句に
オール電化を推し進めてきた電力会社
原子力発電で、電気は無尽蔵に確保してたつもりでしょうが
自然災害の前では、人間の力なんて
絶対ではないと、今回は身に沁みてわかったはずです。
電気がなけりゃ生活出来ないなんて
電気事業者に踊らされているようなもんです。
電気が無くても暮らしてる人々は世界中にいます。
エアコンや燃料が無けりゃ
猫でも抱いてましょうよ。

あおちゃん、ぬくぬく猫。

はなちゃんも温かいよ。
犬たちだって温かい。

どうか、被災地のペットたちも
役に立つこともあるってことを理解してもらいたいものです。
遭難者の救出にも人間だけじゃ限界がありますね。
世界各地から、たくさんの災害救助犬が来日しています。
沖縄からも3頭被災地に向けて出動したようです。
セラピードッグスクール沖縄より
ドーベルマン、G.シェパード、ボストンテリアが出動
災害救助犬の活躍に期待して
一人でも多く、瓦礫の下から救出されますように。
いまだに孤立して救助を待つ人々
一日でも早く、全員が救出されることを心から祈ります。
