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さよなら、アルマ:戦場に送られた犬の物語

「なんで、犬が戦争に行かなくちゃいけないの?」

第二次世界大戦中、軍用犬として出征した

10万頭とも言われる犬たち

召集令状が届いた犬は「祝・出征」と名誉なこと



この一枚の写真から始まる

戦場に送られた犬の物語



軍用犬を題材にした小説は

他にもいろいろありますが

この本は、とてもわかりやすい文章で書かれていて

子供でも読める内容になっています。


戦争物は苦手な方や、活字を読むのが苦手な方でも

とても読みやすい文章で、また犬のしぐさや描写もわかりやすい。

意外に知られていない戦場での犬たちの様子など

知っておかなくてはいけない事実だと思います。


動物モノには滅法弱いわたくし、もう大変でございました。

これは人目を避けて、自宅で一人で読んだほうがいいですね。

久しぶりに、いい本が出版されて嬉しいわ。

これはおすすめの一冊です。


軍用犬の話といえば

犬目線で書かれたこの本も話題になりました。



1943年 アリューシャン列島

アッツ島玉砕の日本軍が置き去りにした4頭の軍用犬たち

犬目線で世界の戦争を描写する珍しい一冊です。

かなり読み応えがありますが、かなり長編なので

読書が苦手な人にはどうでしょう?

秋の夜長に読書もいいものですよ。



戦時中の犬の話の本といえば

「犬の消えた日」



太平洋戦争末期の日本

愛犬のシェパード2頭が出征して悲しむ娘のために

軍用犬にならなくてすむ柴犬を飼い始めた一家。

戦争末期の日本、飼い犬の「供出命令」の通達が・・・。


わたし、戦争を知らない世代です。

戦争はいけないといわれても、正直ピンと来ないというのが本音。

本や映画で見る戦争は、残酷で悲しい話ですが

実際にイメージ出来るかというと、やっぱりよくわかりません。


戦時中の「供出命令」は絶対です。

これは拒否できないこと。

可愛がっていた犬猫たちは

お国のために、毛皮は防寒服に、肉は食料に。

無駄飯食らいの動物なんて飼ってる時代じゃなかった。


戦争のイメージは出来なくても

自分の愛犬が有無を言わさず毛皮や食料にされるなんてこと

想像しただけで恐ろしい・・・。


戦場に行かなくても、結局犬たちは殺される運命とは

人間ってなんて愚かで残酷な生き物なんでしょう。

人間の始めた戦争で、なぜ動物たちが殺されなくてはいけないのか

この部分だけでも、戦争なんて愚かな事だと考えさせられます。


平和という言葉も、普段は実感しません。

でも、こういう本を読んだ後では

現代の犬猫たちは平和で幸せだなぁと思います。


シェパードだって召集令状が来ることないし



のぼる、現代っ子でよかったね。


大飯食らいの老犬



間違いなく食料用にされたでしょう。


これまた役立たずのララ



ノー天気に走り回るだけ


痩せてて食料には向かないから

毛皮用になったのかも?



猫たちは防寒服の袖や襟?

黒もあれば



三毛もあり?



三味線だけじゃなくて

服にも使われるとは、猫も災難だった時代・・・。


こうやって、毎日を動物たちと暮らせることが

きっと平和ってことなのかもしれません。


暑いと、本を読む気分にはならないかもしれませんが

気温が下がって、家にこもりがちな秋冬には

じっくり読書も楽しいものですよ。


訪問ありがとうございます

今回は、犬の本の紹介でした〜

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ありがとうございました

| LALA | BOOK・CD・DVD | comments(6) | - |
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LALA (2010/09/10 9:57 PM)
>まりおままさん
今年は、この本や、浅田次郎「終わらざる夏」など、現代人が忘れがちな悲惨な過去をテーマにした小説が出版されました。

読んでて楽しい本ではありませんが、記憶から消してはいけない事実は、戦争を知らない世代だからこそ避けてはいけないのかなぁと思いました。

でもね〜、やっぱり涙無しには読めないんですよ・・・。
特に犬ものはもう大変なことになりました。

改めて、我が家の毛深い子供たちとの暮らしがありがたく感じましたよ。
まりおまま (2010/09/10 5:25 PM)
この本のことは知っていました。。。
犬にまで赤紙が来たなんて、本当に信じられない時代。。。
でも、事実だったことも確かで、胸が痛くなります。

そうですよね、特にドイツの大型犬はほとんど軍用のために改良された犬たち。。。
本当にニンゲンの身勝手さに心が苦しくなります。

それを考えただけでも涙が出てくるので、本はとうてい読めないかなあ。。\
LALA (2010/09/09 11:14 PM)
>クックのママさん
戦時中だけじゃなくて、犬猫食文化は日本にもありますよ。

他の地方のことは、ここでは差し控えますが、
沖縄の薬膳料理(昔の文献)では犬は不妊治療に、猫は肺疾患(結核、喘息)の薬として載ってます。

戦時中の食料難の時代には、犬猫も貴重な食料だったようです。
今じゃ考えられないことですね。

でもね、日本の食文化は別の国から見たら野蛮そのものとの意見もありますよ。
フカヒレ、クジラ、イルカ、馬を食べる国なのに、犬食の国の批判はどっちもどっち?。

わたしは、犬も猫も遠慮しときます。
LALA (2010/09/09 11:00 PM)
>Gumiさん
久しぶりに戦時中の犬の様子がわかる本が出たので、早速読みました。

う〜ん、これは一人で読んだほうがいいですね。
わたしはティッシュ抱えて読みましたよ。

今でも世界中のあちこちで戦争が起こっていて、軍用犬としてたくさんの犬たちが働いているんでしょう。

人間の使役のために改良に改良を重ねて作りあげた犬たちって、犬との付き合いが長いヨーロッパならでは・・・。
日本の使役犬って、猟に使う猟犬(和犬)ぐらい?。

うちの犬たちは、番犬にもなりません(^^;)。
クックのママ (2010/09/09 7:01 AM)
そんな事全然知らなかったです・・

私犬を食べるのは ●国の人ばかりだと思ってました
戦争自体 知りたくない事と・・考えたくない事と思ってしまってます・・

犠牲になったのは人ばかりじゃなく犬も猫もだったのでいか。。嫌です 絶対そんな事。悲劇は今でも続いているのでしょうか・・
Gumi Bear (2010/09/09 3:37 AM)
LALAさん!!


またもや、いい本紹介ありがとう! 早速アマゾンで購入します!!

でも、泣きそう。。戦争か。。こちらはいまだに、中近東に戦争にいってるでしょ? そこにいた犬を引き取って育ててる軍人の方が書いた本もあります。

そういえば、ドーベルマンや、ロットワイラー、グレイトデーン、ドイツの犬ばかりだけど、みんな戦争犬ですよね。

早く読みた〜い!!